先生への憧れ

中学聖日記の第3話をみた。
初回から見ていないが、TverではさまれるCMの有村架純さんがかわいくて、なんとなく見てしまった。
担任の先生が有村さん。毎朝会って、しかも黒板の前に立って向かい合っちゃうし、そりゃ男子気になっちゃうよね。自分の中学生時代、かっこいい先生が担任にならなくてよかったと思う。中学3年生。恋に浮き足たつより、勉学に打ち込まないと人生沈んちゃう。
黒岩君役の男の子が、背丈や体つきがしっかりしていて中3にはみえないけど、セリフやしぐさの間が、なに考えているのか分からないふわふわ感が漂よって、そこが中学生らしくみえてくる。そして、クラスの中でダントツかっこいい。同級生の女の子が好きでどうしようもないのも分かる。田舎の私立中学校。青い田園地帯。同級生も固定メンバーなんだろう。それが心地いいような、絡み付く感じをよく出している。各画面、一丁寧に撮影しているんだろう。でも、やはり私は母親なので、この「教師と生徒の恋愛」というテーマ、どうも微妙だ。ドラマを最初から見なかったのはそのためだ。先生を無邪気に追いかける子はいつでもいる。先生が、もし、つい女の子になにかしてしまったら、親は先生をぶん殴りにいくだろう。先生も、せっかく得た「先生」という職業を、失職するだろう。未成年に手を出したのだから。恋して、追いかける子どもには、先生を好きになるということは、相手を強く追い込むということが想像できない。申し訳ないが、先生がどれだけ自制してくれるかにかかっている。
このドラマ、先生との禁断の恋というのがテーマらしいけど、脇を固める俳優さんたちが面白い。中学生をどう扱っていいか戸惑う黒岩君のお母さん。なにかをじっと考えるまなざしが美しい有村さんの彼氏の上司である吉田羊さん。この二人の女性がどうなるかはすごく気になる。

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